30歳妻 O157による腸炎で入院し潰瘍性大腸炎と診断
person30代/女性 -
30歳妻のご相談です。
【病状】
1ヶ月ほど前に腹痛のため病院に行き、CTを撮ったところ上行結腸に炎症があったため入院することとなりました。抗生剤投与と絶食をして10日ほど入院しました。入院中の検便でO157が検出され、退院後の再検査では陰性でした。現在は潰瘍性大腸炎の薬のみ服用しています。今でも消化に悪いものを食べると腹痛がします。下痢も続いています。
【疑問点】
O157による食中毒だと思っていましたが、退院証明書には病名が潰瘍性大腸炎と記載がありました。潰瘍性大腸炎について色々と調べてみましたが、O157をきっかけに発症するといった記述は見当たらず、本当に潰瘍性大腸炎なのか疑問です。また内視鏡検査もしていないので正確なことは分からないのではとも思っています。担当医は多くを語らない方で、なぜそのような診断をしたのか説明はありませんでした。
(今年1月にウイルス性と見られる胃腸炎で入院したので関連を疑われたのかもしれません)
【質問】
・O157がきっかけで潰瘍性大腸炎になることはあるのでしょうか?
・腹痛や下痢が続いていますが、薬の副作用なのではと思ってます(副作用として下痢、腹痛などの記載あり)。薬はこのまま飲み続けるべきなのでしょうか?
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