甲状腺のう胞の癌化、経過観察

person60代/男性 -

甲状腺についてお聞きします。よろしくお願いいたします。

2023年5月に甲状腺超音波検査を行い首右側に30ミリ、23ミリののう胞があることがわかり、細胞診(穿刺吸引1 箇所)で、変性赤血球を背景とした泡沫細胞主体ののう胞でクラス1 と診断されました。
1年の経過観察となり2024年5月に超音波検査で大きさ変わらず。2025年5月に同検査で30ミリが20ミリに縮小、23ミリは変わらずという結果で、また1年後検査と言われました。
画像を見せてもらいましたが、のう胞の液体部分は7割程度を占めておりました。
つきましては下記事項について質問させていただきます。

質問1
のう胞は大きくならなければ細胞診までは不要となるのでしょうか?2年前に1箇所しか穿刺していないので他のところは大丈夫かと不安になります。医師は細胞は数多くあるのでと言っていました。

質問2
泡沫細胞主体のののう胞とはどういう意味でしょうか?液体部分に薄い泡のような細胞があるということでしょうか?泡沫細胞と充実部分の違いがわかりません。また、泡沫細胞主体ののう胞は癌リスクは低いという理解でよろしいでしょうか?

質問3
のう胞の液体部分以外(3割程度)が充実部分(細胞の塊?)ということでしょうか?一般的にこの部分を穿刺して良性だったのでクラス1 ということでしょうか?医師に聞きましたが細胞に刺して良性だったと言ってました。
癌となるリスクはこの充実部分なのでしょうか?

質問4
今後、癌となる確率はおよそ何%でしょうか?これからずっと経過観察ということになるのでしょうか?

質問5
首を右に動かすと若干の痛みがあり整形外科的なものと思っていますが、甲状腺との関連性もありますでしょうか?

以上となります。よろしくお願いします。

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