造影剤アレルギーによる心臓疾患治療への影響
person40代/女性 -
原発性アルドステロン症の確定診断を受けました。その診断において、造影剤を静脈に入れてCTを撮影しました。造影剤を注射して直後から、体に違和感を感じて、全身が熱くなり、瞼が腫れました。血圧が200以上に上がり起き上がれなくもなりました(これは原発性アルドステロン症の影響とほぼ徹夜の睡眠不足の影響もあると思います)。重度ではなく、軽度のアレルギー反応だとの医師の診断でした。ただし、造影剤は禁忌となると医師から言われました。
私は、軽度の心臓の逆流があり(生まれつき心臓に穴があり手術で塞いだ。弁がいまいち小さくて逆流が少し出ている)、原発性アルドステロン症もあるので、心臓肥大や心房細動や心筋梗塞などの心臓疾患になる可能性が普通の人より高いと思っています。
質問としては、造影剤アレルギーがある場合には、心臓関係の手術や検査が必要になった場合に、どの程度治療に制限が出てくるのがということです。心臓手術などを調べていると、造影剤CTなどで、状態を確認しながら実施しているようで、それが使えないとなるといざとなった時に手術などができないのではと心配しています。幼い頃に手術をした時には無事できていたので、その時にはアレルギーは出なかったのだと思いますが、数年前に造影剤アレルギーが判明して禁忌になってしまった状況です。
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