前立腺がん全摘手術後の再発 治療方法
person60代/男性 -
今年1月20日にロボットによる前立腺癌の全摘手術を地域の医療センターで受けました。
PSA 17、グリソンスコアー4➕4 Ta3aNoMoで骨やリンパに転移はなく、癌が前立腺部に局限している状態(少し左下部は前立腺の膜を突き破っている)、精嚢全摘、左側のリンパ節の一部郭清、勃起神経は両側切除しました。
1カ月後のPSA値は0.198、2カ月後0.145、3カ月後0.162、4カ月後の本日0.210で医師から再発していると言われました。
今後の治療としては、今日からビカルタミドを1日1錠服用し、1週間後にホルモン療法(LH-RHアゴニスト注射 リューブリン)を開始、以後1カ月後、さらに3カ月後とホルモン治療を続けて、その後放射線治療を行うと説明がありました。
この病院には最新の放射線治療の設備がないので、ホルモン治療の段階から設備の整った病院へ変わりたいといった旨のことを医師に伝えたのですが、その医師はホルモン治療まではこの病院で行ない、放射線治療は他の病院も考えたらいいと言われました。
そこで質問なのですが、私は放射線治療の段階になって他の病院に変わるよりは、ホルモン治療を開始する段階から放射線の設備の整った病院に変わりホルモン治療と放射線治療を同じ病院で受ける方が良いのではないかと思いますが、いかがでしょうか?
ホルモン治療と放射線治療がそれぞれ別の病院でも支障はないのでしょうか?
また、この医師の意見に反してホルモン治療の段階から病院を変わりたいと言えば、紹介状は書いてもらえるのでしょうか今年1月20日にロボットによる前立腺癌の全摘手術を地域の医療センターで受けました。
PSA 17、グリソンスコアー4➕4 Ta3aNoMoで骨やリンパに転移はなく、癌が前立腺部に局限している状態(少し左下部は前立腺の膜を突き破っている)、精嚢全摘、左側のリンパ節の一部郭清、勃起神経は両側切除しました。
1カ月後のPSA値は0.198、2カ月後0.145、3カ月後0.162、4カ月後の本日0.210で医師から再発していると言われました。
今後の治療としては、今日からビカルタミドを1日1錠服用し、1週間後にホルモン療法(LH-RHアゴニスト注射 リューブリン)を開始、以後1カ月後、さらに3カ月後とホルモン治療を続けて、その後放射線治療を行うと説明がありました。
この病院には最新の放射線治療の設備がないので、ホルモン治療の段階から設備の整った病院へ変わりたいといった旨のことを医師に伝えたのですが、その医師はホルモン治療まではこの病院で行ない、放射線治療は他の病院も考えたらいいと言われました。
そこで質問なのですが、私は放射線治療の段階になって他の病院に変わるよりは、ホルモン治療を開始する段階から放射線の設備の整った病院に変わりホルモン治療と放射線治療を同じ病院で受ける方が良いのではないかと思いますが、いかがでしょうか?
ホルモン治療と放射線治療がそれぞれ別の病院でも支障はないのでしょうか?
また、この医師の意見に反してホルモン治療の段階から病院を変わりたいと言えば、紹介状は書いてもらえるのでしょうか?
紹介状を書いてもらえなくても病院を変わることは可能ですか?
ご回答よろしくお願いいたします。
注目の情報
-
-
-
2名の医師が回答しています
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。
協力医師紹介
アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。
記事・セミナーの協力医師
-
白月 遼 先生
患者目線のクリニック
-
森戸 やすみ 先生
どうかん山こどもクリニック
-
法村 尚子 先生
高松赤十字病院
-
横山 啓太郎 先生
慈恵医大晴海トリトンクリニック
-
堤 多可弘 先生
VISION PARTNERメンタルクリニック四谷
-
平野井 啓一 先生
株式会社メディカル・マジック・ジャパン、平野井労働衛生コンサルタント事務所
Q&Aの協力医師
内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。
-