直腸の悪性腫瘍切除後の治療方針について
person60代/男性 -
直腸にできた神経内分泌腫瘍(G2)を腹腔鏡手術で切除し、肛門温存のため、一時的なストーマをつける手術をしてもらい退院して約3週間経過しました。一方、切除した腫瘍や周辺の組織の病理解剖を行い、1週間前にその結果を基に説明がありました。
腫瘍についてはG2という判定は変わらないが、リンパ節には残念ながら転移が見られたとの説明がありました。今後は大腸内視鏡検査を改めて実施し、肛門の状況に問題なければストーマを外す方針が示されましたが、リンパへの転移判明後の治療については他の臓器への転移の前に積極的にその可能性を少なくする治療方法や患者として免疫力を高める生活習慣などの対策として有効なことはどんなことが考えられますか。
内科分野、他 に限定して相談しました
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。





