黄斑円孔の硝子体手術後の飛蚊症について
person60代/男性 -
62歳の男性です。
1.これまでの経過
中学1年生の頃から視力が落ち始め、大学生の頃には0.1を切りました。視力が落ち始めた頃から両目に飛蚊症もあり、年齢と共に見える飛びものが増えていました。50歳代の前半に両目の白内障の手術も受けました。役4年程前から右目に黄斑上膜の症状が出始め、かかりつけの大きな眼科病院で経過観察を受けていましたが、症状が進んでついに黄斑円孔に至ってしまったので、昨年9月に右目の硝子体手術を受けました。術後には小さい黒い飛びものが時折見えましたが、見えたり見なかったりしたので、担当の先生にはお伝えして経過観察をいただいておりました。
2.現在の状況
一週間ほど前にまた黒い小さなものが見え始め、その三日後には今まではあまり感じなかったゼリー上の大きめの飛びものが見えましたので、慌ててかかりつけの眼科で眼底検査を受けました。見ていただきました医師によると、現時点では新たな網膜の裂孔などは見当たらないものの、遅れて網膜剥離が起こる可能性もあるので、飛びものが増えるようであればすぐに来院するよう指示を受けました。
3.お尋ねしたい内容
硝子体手術では、術前の硝子体液を取り除き、代わりになるものを入れると聞いていましたので、基本的には飛蚊症は改善するものと思っていましたが、人によっては飛蚊症が継続することもあるのでしょうか。また、今後注意すべきことがありましたらご教示いただければ幸いです。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。





