腰のヘルニアについて
person70代以上/男性 -
76歳男性、過去に脊柱管狭窄症、ヘルニアについて相談したことがある者です。
20年来かかっている近くの整形の医者からは3番から5番の箇所のヘルニアと
脊柱管狭窄症で前と後ろからの挟み撃ちになり痛みやしびれが出ている
歩き出すと痛くなる間欠性跛行についてはそれが原因です、と言われています。
リリカ、トラムセット、ロコアテープを常用です。
MRIのコメントはL1~2からL5~S1のヘルニアとあります。
200m位歩くと歩けなくなるのは下肢が痛んだりしびれたりするのではなく、
3番5番の箇所の強い張りで(痛みやしびれではなく)歩けなくなり、
立ち止まって後屈すると和らぎ、また歩けるようになり、それを2回ほど
繰り返すとすたすたと歩けるようになります。
それは、脊柱管狭窄症による間歇性跛行とは違い、腰痛性間歇性跛行とも
呼ばれるもので、保存的治療の対象、腰を支える筋肉が弱くなっているので
腰周辺の筋肉のストレッチをすれば改善するという回答をいただいた先生がおられました。
なるべく歩いたりストレッチをしたりしていますがなかなか良くなりません。
歩く時には上述のように時々立ち止まって腰を反らさないと歩けません。
腰が悪い人は後屈、反らすのは厳禁と書いてあるのを見ますが
やはりそうなのでしょうか?
水泳は週に4回やっています。
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