頸動脈エコー検査の継続性について
person60代/男性 -
2015年当時ですが、コレステロールが高く頸動脈エコーを測定したところ(測定内容はよくわからないので、丸写しです)、
左(プラーク+、狭窄+、中内膜肥厚+、IMT0.6~3.4mm、PI0.70、狭窄部:φ3.3mmMnv 30cm/S)
右(プラーク+、狭窄-、中内膜肥厚+、IMT0.6~1.3mm、PI0.69、狭窄部:φ3.4mm Mnv24cm/S)
【血流評価】LLA~ICA:Bilともに拡張期血流を保持、左右差-
VA:Bilともに逆流-、左右差-
以上で、頸動脈診断:異常なし、頸動脈硬化症・頸動脈狭窄、程度は軽度で経過観察1年後と診断され、アトルバスタチンを処方されています。
その後、2016年、2019年にエコーを測定していただいていますが、著変なしとなっています。
血中脂質の値は、2024年9月の健康診断で中性脂肪87、HDLコレステロール59、LDLコレステロール102です。
2019年を最後に頸動脈エコーの測定をしていないのですが、血中脂質の値が正常に保たれていれば測定する必要がないのか、あるいは何年かに一度は測定すべきなのか、教えていただければ幸いです(測定して、悪くなっていた場合の対処方法についてもお願いします)。
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