50歳閉経前 子宮筋腫の逃げ切り療法について

person50代/女性 -

私は、出産経験なし・閉経前の50歳です。

2021年に腹腔鏡で子宮筋腫を摘出しましたが、4年経った今、再発し大きさは5cmと7cmになっています。
このまま逃げ切りたいのですが、早めに小さくする必要があるため、すぐにレルミナを始めました。(レルミナの使用経験はあります)。

私自身、月経時にお腹がチクチクすることがあり、また、日常的にトイレに行く回数が増えたように感じますがそこまで症状には悩んでおりません。

ただ、筋腫持ちで逃げ切りに成功した75歳の母が筋腫の石灰化などで腰痛や頻尿に悩まされており、逃げ切り療法にもリスクがあると考えています。

このままレルミナを6ヶ月服用して筋腫が小さくなったとして、その後ジェノゲストに移行しても、子宮筋腫は多少育ってしまいますし閉経までは4.5年あるかもしれません。
閉経後に子宮が大きくなるというケースもあると聞きました。

万が一閉経になったとしても筋腫はお腹の中に残るので母と同じ状況になる可能性もあります。
そうなれば開腹手術も考えなくてはなりません。

でしたら、体力のある今、子宮全摘と卵巣切除手術(がんのリスクがある為)受けるのが最善の方法でしょうか?

よろしくお願いいたします。

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