甲状腺悪性腫瘍に対処するための甲状腺全摘出・両側頚部廓清後の首部のこわばり・違和感について
person40代/男性 -
2月下旬に甲状腺悪性腫瘍のための甲状腺全摘出・両側頚部廓清の手術をし、 約3か月が経過しました。なお、主治医より手術自体は成功したとの説明を受けております。術後直ちにリハビリを開始し、退院後もリハビリを継続しています。
首周りのしびれと違和感が強く、プレガバリンOD錠、メチコバール、芍薬甘草湯、エペリゾン塩酸塩錠が処方され、最近は、チザニジンとメチコバールが処方されています。
しびれは緩和されてきましたが、首部のこわばり・違和感(首を絞められ拘束されている感じ)が依然として残っています。この違和感のため夜間眠りにくいので、デエビゴ(以前はベルソムラ)、抑肝散が処方されています。
ご質問したいのは、以下の点です。
1 こうした症状が術後3か月経過しても軽快する感じがないまま持続するのはよくあることなのでしょうか。
2 こうした症状を緩和するために何か検討・実行したらよいことはありますでしょうか。
3 現在処方されている薬は筋肉のこわばりを緩和させる効能のものと思いますが、
あまり効果がみられないのはなぜでしょうか。
4 首を安静にしておくよりも、なるべく動かすようにして運動をするようにした方がよ ろしいでしょうか。
5 こうした症状は今後どのような経過が見込まれますでしょうか。
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