パルミコートは咳喘息には効かない?
person40代/女性 -
咳喘息持ちなんですが、日本呼吸器学会認定施設の大学病院の呼吸器内科の専門医の先生を楽にしたくて、今回の咳喘息は近くの開業医のところに行きました。開業医の先生は「○○教授からテオドールを出されていたのか!この処方は間違っている。咳喘息は喘息と同じだ。米国でキサンチン系は使わない。吸入ステロイドが当たり前だ吸入ステロイドで私は治療する。命に関わるから当面続けて貰う」と言われました。ところがパルミコートを吸入しても咳は全く止まりませんでした。咳込んで吐き気で3週間なにも食べれなくても、開業医の先生はパルミコートと抗アレルギー剤をただ出すのみでした。5ヶ月続けて、もう限界と思い。かかりつけの大学病院の呼吸器内科の専門医の教授のところに行きました。それでテオドールを中心にしたいつもの処方で一気に咳が治まりましたが、これはどういうことなのでしょう?5ヶ月間高い医学管理料を払って納得がいきませんが、パルミコートの製造元に聞いたところ、パルミコートにはそもそも咳を止める効果はありません。その開業医の処方は喘息患者さんが症状のない時に長期間管理薬として出すものです。その開業医が無知なのか、医学管理料目的の確信犯かのどちらかでしょう。前者であればいいけれどね。とのことでした。日本呼吸器学会でのガイドラインでは吸入ステロイドを推奨しているようですが、実際はどっちが医学的に正しいのでしょうか?それとも咳喘息そのものにこれという処方はないのでしょうか?
私の他にも日本呼吸器学会から資格を貰ってる教授からテオドールを処方して貰って咳が止まってる患者さんがいくらでもいることもネットで知りました。
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