筋力トレーニングと肝機能障害の関連性について

person30代/男性 -

健康診断にて肝機能の数値が悪く再診した結果、筋力トレーニングによって
一時的に数値が上昇した可能性が高いという診察結果でした。
※これまでの経緯・診察結果は以下をご参照頂ください。
担当医から明確な回答が得られなかった以下の4点確認させていただきたいです。
1.トレーニングによる数値上昇と確定した場合、ここまで数値が上昇しているのであれば、
 トレーニングの効果より健康被害の方が大きいと思われるので、今後トレーニングを
 続けて問題ないのか。
2.そもそもASTは酵素を検出しているものであり、肝臓に障害が発生しているわけではない。ALTもASTの上昇に吊られて上昇するという認識で良いのか。
3.トレーニングと数値の関連性があるとしてもここまで上昇するのは、他の病気が考えられるのか。
4.数値上昇がその他の病気ではない事を確定させるためにやっておいた方が良い検査はあるのか。

稚拙な質問で申し訳ございませんが、ご回答をお願いいたします。

【経緯・診察結果】
5/21 健康診断 採血結果 AST/420、ALT/240 γ-gtp/正常値
5/22 再診 問診にて直近の食事内容と生活の変化を確認され
   2週間前からトレーニング(有酸素+ダンベルを使用したトレーニング)を始め
   検診前日もトレーニングを行った事を伝える。
   CT、再度採血を行いCK値とウイルス性肝炎等の項目も追加。
   CT結果 簡易CTで判断できる程の腫瘍や肝臓の形に異常はなし。脂肪肝なし。
   採血結果 AST/240、ALT/110 γ-gtp/正常値 CK/12000
   AST/ALTは減少しているが、CKが極めて高いため、トレーニングを休み再度採血することに。
5/26 採血結果AST/110、ALT/60 γ-gtp/正常値 CK/1400
   すべての数値が減少傾向にあるため、トレーニングによる数値上昇の可能性が高い 
   として、すべての数値が基準値内に収まる頃に再度採血することになる。
5/30 採血予定
   ウイルス性肝炎等の結果が出る予定。

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