20代男性 手首の負傷(SL靭帯再建術施行後も改善せず)

person20代/男性 -

20代男性です。

2022年4月にキックボクシングで手首を負傷しました。その後病院にも何度か行き骨折などは無いとのことで経過観察を勧められ様子を見ていました。1〜2ヶ月ほどで炎症などは回復し腫れは無くなりました。しかし、手首の違和感は一向に無くなりませんでした。

2022年10月頃まで控えていた格闘技を再開しました。しかし、痛みにより以前のようにパンチを強く打つことができなくなってしまいました。

2024年2月に病院に行きMRIを撮ってもらい舟状骨の損傷があると言われました。炎症などではなく骨折も無いとは言われリハビリをしましたが全く改善しませんでした。

2024年10月頃に大学病院で手外科の専門医の先生にSL靭帯離開と診断されました。検査はレントゲン、MRIをしました。レントゲンやMRIでは明らかな異常は見つからなかったが、レントゲンで舟状骨と月状骨の隙間がやや開いてる、と言われました。

2025年1月 SL靭帯再建術として関節包縫縮術が施行されました。

2025年5月28日現在 元々あった痛みは特に改善しておらず手首の掌側方向への可動域がやや低下したのみとなりました。

まだ術後の痛みが残存しており手首の痛みが出ている可能性はわずかながらにあるかもしれませんが、個人的にはあまり手術が有効的だった様には感じられておりません。

この痛みはどの様な原因が考えられるでしょうか?

また、昔の様に手首の痛みがない状態に戻りたいのですがどこかいい相談先や解決方法などありますでしょうか?

教えて頂けますと幸いでございます。

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