90代祖父 腰痛や歩行のリハビリについて
person70代以上/男性 -
90代前半の祖父についてです。もともと腰が悪かったのですが、直腸がん手術などを経てさらに歩行が困難になっています。
年齢が年齢なのである程度は仕方ないとしても、生活の質を少しでも高めるために、リハビリはどこかでお願いしたいと思っています。
今回お聞きしたいのは、腰の骨のヒビ(詳細下記)に対する治療法があるのかどうかと、リハビリは歩行困難の原因がわかっている場合とわからない場合で内容や効果が変わるのかということです。
◯経過
・ずいぶん前から腰が悪かったが、未受診。
・80代後半
歩くと痺れが出る。かかりつけの内科に脊椎間狭窄症だろうといわれる。特に治療をせず。
・昨年秋(90代)
直腸がん手術を受け、ストマになる。
・1ヶ月ほど前
手術の影響で足がかなりむくみ、更に歩行が困難となり入院。
・ここ最近(入院中)
むくみは改善したが、少しの距離も支えがないと歩けない。車椅子使用。
・現在(入院中)
初期の原発肺がんで、放射線治療のため続けて入院。歩けない原因を知りたいと同院の整形外科に依頼。結果、骨転移の硬化(直腸がんの前立腺転移に対する放射線治療による)によるヒビがあることはわかるが、それ以外は以前の状態が不明のため判断できないとのこと。
・今後
放射線治療が終わり今後の対応が決まり次第退院もしくは転院。リハビリは他院で頼む予定。
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