酒さ(毛細血管拡張型)の治療について:VビームとIPL M22、ダウンタイムの処置に関して
person60代/男性 -
酒さの治療についてお伺いします。
20年ほど前から酒さがあり、で皮膚科に通院し、ロゼックスゲルを使用していましたが、毛細血管拡張型の酒さのようで、ロゼックスゲルでは改善が見られませんでした。
そのため、レーザー治療を行っている形成外科を紹介されました。
形成外科を受診したところ、Vビームによる治療を提案されました。
その際のダウンタイムについて、以下の説明を受けました。
* ダウンタイムは約2週間。
* その間、軟膏で保湿し、その上からガーゼで顔全体を覆う必要がある。
* 両頬・鼻・おでこに酒さがあるため、ほぼ顔全体をガーゼで覆うことになるとのこと。
しかし、仕事の都合上、顔全体をガーゼで覆うのは非常に難しいと考えており、現在治療を保留しております。
そこで、いくつか質問がございます。
1. ダウンタイム中の処置について: 他の患者さんの体験談を拝見しますと、Vビーム後の2週間、軟膏とガーゼで顔全体を覆うという処置をされた方は少ないように感じます。皮膚科と形成外科でダウンタイム中の処置方法に違いがあるのでしょうか?また、ガーゼでの保護が難しい場合、他にどのような対処法がありますでしょうか?
2. Vビーム以外の治療選択肢について: Vビーム以外にも、IPL M22などのレーザー治療が酒さに効果があると伺っております。毛細血管拡張型の酒さに対して、VビームとIPL M22では、どちらがより推奨されますか?それぞれのメリット・デメリットや、ダウンタイムの程度についても教えていただけますと幸いです。
お忙しいところ恐縮ですが、ご回答いただけますよう、よろしくお願いいたします。
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