骨粗しょう症とジエノゲスト継続について

person40代/女性 -

48歳女性。2年前に子宮内膜症の腹腔鏡手術をして、右の卵巣を切除しました。その後、生理が来たため、再発予防としてジエノゲストを服用しています。0.5ミリグラムを朝1錠夜1錠です。生理を止めていると、骨粗しょう症になりやすいと聞いたので、昨年11月の健康診断の後骨密度検査にうけたら、治療必要と判断されました。
大腿骨エルネックの測定は、骨密度が0.588g/㎠で、若い人と比較した値は74%、同年代と比較した値は85%でした。腰椎L. 234を測定した結果、骨密度は0.790g/㎠で若い人と比較した値は78%、同年代と比較した値は80%でした。
先日、整形外科へ行き相談をしたところ、ビタミンDとして、アルファカルシードル錠0.5を朝1錠を処方されました。今後、他の治療薬を飲むかどうかはまだ未定です。
一方で、子宮内膜症の治療でジェノゲストの服用は継続していく予定なのですが、これを服用しつつ、骨粗しょう症の治療薬を今後服用していく事は問題ないでしょうか?生理が起こらないように抑えている一方で、骨密度を上げるような治療薬を飲むと、相反することはないのでしょうか。骨粗しょう症の薬にもいろいろな種類があるらしいし、女性ホルモンに影響させている薬もあると聞いたことがありますが、こうした生理を抑える薬を服用している私の場合はどういう治療薬が良いのでしょうか。

整形外科の医師に、その不安を質問したら、医師はジェノゲストの薬について知識がなく、あまり明確な回答を得られませんでした。
一方、婦人科のかかりつけ医は、骨粗しょう症にはあまり知識がないらしく、整形外科にかかってみてくださいと言う対応でした。
それとも、今の状態だと骨粗鬆症治療薬の服用はまだ不要でしょうか?

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