前立腺がんの治療法(主に副作用)について

person60代/男性 -

60歳男性です。
昨年の職場の健康診断でPSAが11だったことから受診。
現在PSAは13.4。
1PSA 11.9。
グリソンスコア 6
CT・骨シンチによる転移は認められていません。

医師からは、根治治療(摘出手術or小線源療法)を進められています。
主にデメリットや副作用を中心に知りたいのですが、
1 手 術 ・尿失禁がほぼ1年間続くことがあり、おむつが必要となる。その後も10%の人に尿漏れが後遺症として残る。
      ・勃起不全・射精不能
2 小線源 ・20年後の二次発症率が5%。
      ・被曝することにより、膀胱がんの発症の可能性がある。
      ・放射線治療後の手術はほぼできなくなり、薬剤による治療となる。
と主治医から聞いたと思います。(一部記憶違いもあるかもしれません)

まだ現役で働き、趣味がアウトドアでの活動なので、尿漏れはなるべく少ない方がありがたいです。性機能についても可能なら残された方がメンタル的には助かります。
●尿漏れ等の後遺症は、摘出手術と放射線での違いはありますか。
●また、放射線治療でも、副作用・後遺症の面から見て、小線源・陽子線・重粒子線で違いはありますか。

ご回答のほど、よろしくお願いいたします。

泌尿器科分野 に限定して相談しました

注目の情報

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

1名の医師が回答しています

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師