バセドウ病治療開始後1年での服薬中止について
person40代/女性 -
1年前の5月末、手足の震え疲労感、体重減少に加え動悸が激しくなり詳しい検査の結果、バセドウ病と診断された者です。6月始めよりメルカゾール5mg3錠/日の内服から始め、定期的な採血結果で甲状腺ホルモン等の値が順調に改善、5mg2錠→1錠、2.5mg1錠と減らし、10月には2.5mgを1日おき、今年1月からは2.5mgを月・木の週2回の内服しています。週2回の内服になった時、「次も採血結果が良ければ一度薬をやめてみましょう。」と話がありその後3月、5月と2ヶ月ごとに受診。2回ともFT3、FT4、TRAbともに基準値ですが「正常範囲で落ち着いています。もう少し続けて次回良ければ、一度中止してみましょう」の話で次回は7月中旬に受診予定です。
自分で病気や薬について調べた時に検査結果が安定しても半年くらいは内服を続けた方が再発の可能性が抑えられるという情報をみつけたことがあり、実際内服開始後から苦しい自覚症状が無くなり身体が楽なので、採血結果で甲状腺ホルモンの値が正常で副作用に関する値も問題がないため、再発リスクを減らせるなら内服の継続はして欲しいくらいに思っています。
5月の時に次回7月の再診の時に良ければ、今度こそ服用を止めてみる感じの話があったのですが、週2回の内服で半年落ち着いているとはいえ、治療を始めて1年と1ヶ月で服薬を止めることは再発のリスクが上がるようなことはないのでしょうか?
よくバセドウ病で服薬治療は最低でも2年くらいと長期であると書かれているのと、薬の服用を中止できても50%くらいが再発すると主治医からの話もあり、順調に落ち着いていて嬉しいのと1年足らずで中止したはいいけれど、すぐに再発するのでは無いかと不安が混じっています。
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