66歳 脳卒中後卵巣腫瘍が発覚 トルソー症候群との診断

person60代/女性 -

本人は66歳女性になります。
4日前未明脳卒中の為緊急搬送後入院となりました。
検査中に腹部に腫瘍が発覚し、それ以前から本人が受診していた心臓病の検査結果、及び脳梗塞の傾向からもトルソー症候群の疑いがあるとの診断がありました。
その際の血栓回収手術は成功し、現状抗経口薬による凝固剤治療を受けながらリハビリ治療中です。
入院3日目には経口にて食事(ゼリー)が可能となりました。

その後現状について担当医に説明を受けたところ初期の卵巣癌の疑いがあり改めてトルソー症候群との診断を受けました。
この際癌の摘出等はせず、抗凝固剤による治療にとどめるとの説明を受けました。
理由としてはDダイマー値が以前高いということでした。

こちら、抗凝固剤治療によりDダイマー値が収まれば癌の切除等の治療は可能なのでしょうか。
同様の症状で入院後Dダイマー値が落ち着き癌を切除した結果、症状が緩和され通院、抗癌剤治療に移れたとの症例を見ました。
出来るだけ長く生きて欲しく、癌摘出による治癒の可能性があるのであればお願いしたいと思っております。
ただ現状は抗凝固剤による緩和治療の方が良いと聞いております。
担当医としては抗凝固剤による治療の方が体にかかる負担として余命が長くなるとの事です。

恐れ入りますがご見解の方ご教授頂けますと幸いです。
何卒よろしくお願いします。

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