ぶどう膜炎による続発性緑内障と視神経について

person30代/女性 -

6年前にぶどう膜炎を発症し、ステロイド点眼を続けています。時期によって眼圧が上昇することもあり、眼圧低下の点眼も併せて行ってきました。

ぶどう膜炎も眼圧も5年ほど前から小康状態ではあったのですが、昨年末に急激に左目の眼圧が上昇し(最大で40ほど)、今年2月に線維柱帯切除術(トラベクレクトミー)を受けました。術後は経過良好で、左目の眼圧は6程度まで下がっています。

主治医から言われてショックだったのが、「左目の正常な視神経の数は残り2,3割です」という言葉です。
私はまだ30代で、やはり健康寿命のうちに失明してしまう可能性が高いのでしょうか。
ぶどう膜炎を発症してから通院・検査・点眼を継続してきたのですが、やはり失明は避けられないのでしょうか?とても不安です。

どうか先生方のご見解をいただけないでしょうか。

注目の情報

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師