66歳 女性。不眠のため入院。クエチアピンが一気に多量投与された事に対しての不信感。

person60代/女性 -

66歳女性。間質性肺炎で入院。入院後、1日中眠れないことがしばしばあり、また、食事や水分の摂取量が少ないため、せん妄のような症状あり。入院後、不眠については、内科の医師がいる同じ病院の精神科の医師が診ることになる。入院前は、クエチアピンの1日量が25mgだったのが、入院後、令和6年12月7日は、一気にクエチアピンが1日量が175mgに増量され、副作用をチェックするための心電図や血液検査はされず(内科医が関わっている期間は、定期的に血液検査がされていたが、薬剤の血中濃度の検査はされず。)、本人の様子を診察しに来ることも全くない。入院前は自分で立ったり歩いたり座ったりできていたのが出来なくなり、食事や水分の摂取量がさらに少なくなり、尿量がかなり少なくなっているのに、その事に対して、薬の量や薬の種類の検討もされず。令和7年1月14日、頓用でクエチアピン25mg 1錠 9日分処方される。さらに、令和7年1月20日には、クエチアピンの1日量が200mgまで、増量。増量後、本人の様子を見ることもなく、精神科の医師から、定期的に心電図や血液検査もすることもなし。2月2日、食事や水分が舌で喉の奥に送り込めない状態になり、意識も朦朧で、声をかけても返事をする気力が全くなくなる。2月21日に、DICでなくなる。
 内服薬を一気に7倍の量に増量して飲ませても良い物なのでしょうか?薬の本には少量ずつ増量していってくださいと書かれてあるのに、こんな処方の仕方をしても良いのでしょうか?尿量が、1日4~5回あったのに、1日1回から2回に減り、クエチアピンの薬物濃度が上がって、本当は、肺塞栓症や、深部静脈血栓症になったのではと思います。お忙しいところ申し訳ありませんが、御回答お願いします。

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