「腰椎骨折でデュロキセチンを服用。強烈な眠気、頭のぼやけ、幻覚・独り言の症状と薬と...」の追加相談
person70代以上/女性 -
前回の相談では、貴重なアドバイスをいただき、ありがとうございました。
デュロキセチンを処方した内科医には、4月24日服用開始の翌日から、幻覚、強烈な眠気に襲われ、すっかり人が変わってしまったため、この薬の副作用ではないかと訴えたところ、「この薬と眠気は関係ありません。薬のことは医者に任せて下さい。そんなに心配していると、あなたがうつ病になりますよ」と言われました。この一言にショックを覚え、内科医に再度、薬のことを直接相談することができませんでした。そこで5月6日、整形外科医に相談したところ、ブレガバリン1日3回25ミリグラム2錠を1日2回2錠に減薬することになり、多少眼を開ける時間が増えました。しかし基本的には一日中頭がぼうっとして、食事中でさえも眼をなかなか開けようとしないという状態には変化がありません。5月15日、この異常な状況を今度は看護師に訴え、精神科医師(後日わかったのですが、デュロキセチンは内科医から相談を受けたこの精神科医が処方しました。また20ミリグラムがいつのまにか40ミリグラムに増量されていました)が母の様子を見に来てくれたのですが、この精神科医はデュロキセチンと眠気の関係を完全否定している医師で、ブレガバリンをさら25ミリグラム減らして、朝1錠、夜2錠にしましょうということになりました。その結果、複視の症状が消えましたが、強烈な眠気はそのまま。再度、看護師に訴え、5月17日から夜2錠のみとなりました。ブレガバリン最大量6錠から三分の一の2錠に減薬したにもかか一日中睡魔に襲われた状態は変わりません。とうとうしびれを切らして、アスクドクターズの前回の質問とそれに対する専門家の回答をコピーして整形外科医に見せ、内科医にデュロキセチンの減薬・中止を説得するように依頼しました。
その結果、5月21日からデュロキセチンを20ミリグラムに減薬、離脱症状としては吐き気がありましたが、数日で収まりました。しかし27日、右手のひら小指側半分の痛み、28日からは右手の痛みに加えて、右側首・頭の痛みが出て来ました。29日からはデュロキセチンをすべて中止。右手痛と頭痛は消えたのですが、今朝31日電話があり、右側首の痛みに加えて、胸の筋肉が痛くなってきた、と言い出しました。筋肉痛はデュロキセチン減薬・中止による離脱症状の可能性はあるでしょうか?離脱症状の場合は、どのくらい続くのでしょうか?
なお4月24日デュロキセチン服用後、ずっと寝ながらつぶやいたり、手を動かしたりということが続いていましたが、デュロキセチンを半量にしてから、この症状はピタッととまり、ぐっすり眠るようになりました。いびきをかいたり、あくびがでたりするようにもなりました。また、29日からデュロキセチンが中止になりましたが、母は「最近、頭がすっきりしてきた、夜眠れるようになってきた」と言っています。デュロキセチン減薬・中止によって腰椎圧迫骨折関連の痛みが出てくるということもありません。
アスクドクターズの専門家のみなさんの助けによって、デュロキセチンによる異常な睡魔からは解放されつつあるようで、とてもありがたく思っております。
腰椎骨折でデュロキセチンを服用。強烈な眠気、頭のぼやけ、幻覚・独り言の症状と薬との関係について
90歳の母親が4月8日から第二腰椎圧迫骨折のために入院しています。
カロナール1日3回、1回3錠でも痛みが止まらず1日4回、1回3錠へと増え、更にプレガバリンも追加、1日2回、1回2錠でも痛みが止まらず、1日3回、1回2錠へと増えました。
腰椎がじょじょに潰れていた状態だったこともあり、痛みのコントロールができず、薬が増えていき、4月24日からは寝たきりになってしまいました。
そして4月24日からデュロキセチン20ミリグラムが新たに加わりました。
ところが、25日から幻覚(目の前に人が現れる)が始まりました。
食欲もなくなり、日中も強烈な眠気で、うとうとしながら、独り言を言っています。
本人の認知機能は問題がなかったのですが、「ずっと頭がぼうっとする」と言いだすようになり、目もぼやけて見えなくなりました。
4月28日に主治医の整形外科医、内科医と面談、整形外科医はレントゲン結果をもとに、腰椎は潰れが進んでいて、逆にここまで潰れたら安定して痛みもやわらいでくるのではないかとの見解。内科医はせん妄のような症状はデュロキセチンが原因とは考えにくい、量もわずかで、即効で反応が出てくるものではない、との見解でした。
幸い痛みのコントロールはうまくいくようになり、4月29日から30分、1時間と座る時間が増え、現在は昼食時2時間、夕食時1時間座るようになりました。
しかし幻覚、独り言、強烈な眠気、頭と目がぼやけるという症状は続いていて、食事中もすぐに目をつぶりウトウト、箸で料理をつかむことも困難、手にコップを持たせてもウトウトしてコップを落とす、といった状態、頭がぼやけることによる不快感もずっと訴えています。
5月2日に相談した内科医は自身が処方したデュロキセチンは眠気と関係がないという見解、昨日相談した整形外科医はプレガバリンとデュロキセチンはともに眠気と関係があるので、自身が処方したプレガバリンを1日3回から2回に減らしましょうとの見解でした。
主治医2人の見解が異なり、戸惑っています。
24日にデュロキセチンの服用開始、その翌日から幻覚・独り言・強烈な眠気・頭と目のぼやけなどの症状が出てきたのですが、内科医の見解通り、デュロキセチンとこれらの症状との関係はないのでしょうか?
なお、母親は長年、就寝時、デパスを服用しています。
person_outlineユエンさん
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