後天性の網膜分離症について
person40代/女性 -
昨年、インフルエンザから続けて酷い急性副鼻腔炎になり、肋骨を痛めるほど強い咳が長く続き、あまり眠れないことが数週間続きました。
一ヶ月後に治ってから、テレビ画面を見ると中心が滲んでるように見え、眼科を受診しました。
説明もほとんどなしに直ぐに大きな病院へ紹介され、検査の結果で網膜が引っかかって、引っ張られているために歪みが見えていると説明をうけました。何が何やらよくわからず、それから3カ月に一度検査を受けています。
とても怖くて、「変わりなし」という結果を聞くだけで帰ってくることが数回続きました。
先日の検査日に、意を決して病名を聞くと、「両眼の網膜分離症」「強度の近視が関係ある」と言われました。
今まで怖くて向き合ってこなかったのですが、ようやく自分でも勉強したいと思い始めたところです。
視力はわかりませんが、コンタクトの度数は右−6.5、左−5.75。検査用のメガネで右0.8左1.2でした。
1、この病気は、必ず数年後には進行して網膜剥離や手術となるのでしょうか。このまま進行しないこともありますか?
2、最初の説明で、「年齢的なものである。通常はうまく剥がれるものが、引っかかって引っ張られている」と言われたと思うのですが、強度近視ではない一般の人も年を重ねると気づかないうちに何かが剥がれているのですか?
動揺して聞いていたので、理解が間違っているのかもしれません。
3、いつ見えなくなるかと怖くてたまらないのですが、何か進行を止めたり、努力できることはありますか?
4、関係ないとは言われましたが、強い咳の後に見え方が明らかに変わったので、関係あるのでは?と思ってしまいます。
酷い咳の風邪は数年に一度かかるのですが、今後も咳で悪化するのではないかと怯えています。
咳は本当に関係ないのでしょうか?
1年以上経過観察してきて、やっと最近病気と向き合う気持ちになってきました。ご教示いただければ嬉しいです。
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