脛骨の疲労骨折/シンスプリントを専門範囲とする医師や診療科の探し方について

person30代/男性 -

症状
・学生時代(今から約15年前)の陸上部(長距離)にて右脚のシンスプリントを発症。
・卒業後は特に運動はしておらず日常生活のみだが、痛みはずっと引かず(むしろ少しずつ悪化)、痛みと上手く付き合って生活する状態が続いていた。
・在宅勤務が半分以上の職場であったこともあり、なんとか、これまでは日常生活を送れていたが、最近、また一段と痛みが悪化して、立っているだけでも痛く、日常生活が非常に辛いです(外出したくない)。
・痛みについては、立っている時や、歩いているとき(+陸上部時代は走っている時)の着地のタイミング(=体重が乗るときと理解しています)。
・痛みの箇所は、すね(脛骨)の真ん中(やや下目?)あたり。よって、一般の脛骨のシンスプリント&疲労骨折の3タイプ(疾走型/跳躍型/後内側)のうち、おそらく真ん中の跳躍型かと思っています。

私の理解、今後の予定
上記のように、過去のシンスプリントが治らずにむしろ悪化した脛骨の疲労骨折の状態かと推察しています。その診断をMRIにより行う流れと理解しており、また、私の場合は、10年以上続く明らかな難治性と思うので、それを治すには手術しかないと理解(推察)しています。よって、上記の診断と手術を見据えて、脛骨の疲労骨折に詳しい医者や大学病院で診てもらいたく、ネットや本で探しています。

質問
上記のように、もし脛骨の疲労骨折を診察&手術して頂くのに良い(強い)大学病院やその中の医師を探しています。東京の大学病院を中心に探しています。
しかし、そもそも、上記の大学病院の整形外科の中の各診療科のうち、脛骨がズバリ言及されていることが殆ど無く、脛骨の疲労骨折に対応する診療科がどれにあたるかが分かりません。脛骨の疲労骨折を含む診療科は通常どのように表現されますでしょうか。近い表現だと、例えば、スポーツ整形、膝関節、足の外科あたりならばあるのですが、これらで合っていますか。
専門としている医師に関しても同様で、上記までの表現でしか書かれていないので、どなたが脛骨の疲労骨折に詳しい方なのか、経験方法な方なのかが分かりませんでした。同じく、良い医師を探すうえで良いキーワードや良い探し方について、教えて頂けると幸いです。

脛骨の疲労骨折は、年間でも頻繁に行う手術ではないと思うので、ある程度、ドンピシャで専門としている診療科や医師の方に診てもらいたいと思っています。この分野に知識のある方、少しでもお力を頂けると幸いです。

整形外科分野 に限定して相談しました

注目の情報

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師