慢性解離性大動脈瘤で人工血管置換術を勧められています、手術のリスクを教えて下さい

60代/男性 - 2025/05/31

63歳男性　身長166センチ　体重70kg　です。
57歳で大動脈解離SA型、58歳で大動脈解離SB型、同年ステント挿入術
60歳で大動脈解離SB型を罹患しています。
現在は慢性解離性大動脈瘤で、胸部大動脈の
直径が53.5ｍｍ（拡大は止まっています）となり
担当医から人工血管置換術を勧められています。
担当医からリスクの高い手術なので下半身麻痺の可能性があるが、
「命と足のどちらを選びますか？」と説明を受けています。
ネットで調べてみると、手術の合併症の確率は約20％、
主な合併症は、脳梗塞、心筋梗塞、下半身麻痺などでした。
手術中に心臓を停める時間が長いほど、
合併症のリスクは高くなるようです。
そこで実際のところ、解離性大動脈瘤の人工血管置換術の合併症の
リスクはどの程度のものなのか、エビデンスがあれば、
教えていただけないでしょうか？
体力のある年齢で人工血管置換術を受けた方がいいのは
理解していますが、合併症のリスクに躊躇しています。
よろしくお願いいたします。