距骨の慢性炎症による痛みの対処法について

person70代以上/女性 -

81歳女性の相談です。現在、両足の距骨(足首内側)に強い慢性的な痛みがあります。日中の活動時に特に痛みが強く、夜間も軽度の痛みがありますが、日中ほどではありません。現在は一日中痛みが持続しており、歩行は可能でも生活全般が非常に困難になっています。不眠傾向が強く、睡眠薬も常用しています。

以下がこれまでの経過と治療歴です:

・70歳時に左足の薬指・小指を複雑骨折し、「治った」とされ十分な固定をしないまま歩行を続けた結果、左足に負担がかかりました。

・73歳頃から左足距骨に違和感と痛みが出始め、病院を受診。初診で「距骨壊死の疑い」とされましたが、2回目の診察で「慢性的な炎症ではないか」と診断が変わりました。

・その後、医師の紹介で違う病院にて数年間リハビリを行いましたが、改善は見られませんでした。

・76歳頃に整体院(距骨専門)を受診しましたが、足首を固定する方式での治療方針は家庭での継続が難しく、通院を断念しています。

・現在は両足ともに強い痛みが慢性化し、外用薬および痛み止めも効果がありません。

・歩行はできるものの、痛みのために日常動作・生活全般に支障があり、QOLが大きく低下しています。

本人は年齢的なこともあり手術は希望していません。

痛みのコントロールをしながら生活の質を維持できる保存的な治療法を探しています。

また、今後どのような専門医(診療科)を受診すべきか、あるいはオンラインで相談可能な医療機関の方向性なども教えていただけたら助かります。

お忙しい中恐縮ですが、どうぞよろしくお願いいたします。

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