コロナワクチン接種後の皮膚症状・自己免疫疾患の悪化について
person60代/女性 -
皮膚や自己免疫疾患についてご相談させてください。
私はもともとアトピー体質で、円形脱毛や乾癬、パセドウ病(バセドウ病)などの疾患も抱えています。シェーグレン症候群のボーダーラインと診断されたこともあります。ここ1~2年ほどで、特に皮膚の乾燥やかゆみが悪化し、生活に支障が出ています。
この間にコロナワクチン(ファイザー1回、モデルナ3~4回/合計4~5回)を接種しています。ワクチンの回数は少し曖昧ですが、複数回接種しています。
皮膚科に行った際、最近は感染症の可能性も指摘されましたが、正式な診断はまだ受けていません。
質問したいことは以下のとおりです。
【質問】
1. コロナワクチン(mRNAワクチン)は、免疫にどのような影響を与える仕組みなのでしょうか?
2. もともと自己免疫疾患の傾向がある人がコロナワクチンを接種した場合、皮膚症状や自己免疫疾患が悪化する可能性はあるのでしょうか?
3. 私の場合、ワクチン接種が皮膚の悪化や自己免疫疾患の進行に影響した可能性は考えられますか?
4.もしコロナワクチンが皮膚症状や自己免疫疾患の悪化に影響している場合、今後どのような対応や治療法で症状の改善が期待できるでしょうか? また、日常生活で気をつけるべきことやセルフケアについてもアドバイスをいただけると助かります。
今後の治療や生活に役立てるためにご意見をいただけたら嬉しいです。
どうぞよろしくお願いいたします。
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