左肩が痛い レントゲンで肩に炎症があると言われたが
person70代以上/男性 -
脳梗塞後遺症で右麻痺の父83歳。リバビリの床からの立ち上がり練習で、床から1m ぐらいの高さにある手すりを左手でつかみ、 床から立ち上がったところ、右手足に麻痺があるため、左手にかなり負荷がかかったようで 、その夜、左肩が痛くなりました。
整形外科受診。 レントゲンで、左肩(大結節)に炎症がある(写真、レントゲンの上腕骨?の上の方の少しくぼんでいる部分の白い所。パソコンのポインターの延長線上の所)、腱板の付着部で肩関節周囲炎。
ヒアルロン酸とカルボカインの注射をし、フェルビナクのシップとカロナール500mg をもらいました。
注射は1週間以上間を空けて5回できるとの話でした。
腱板断裂は大丈夫かや、具体的にどこの筋や靭帯等を損傷したのか知りたかったので、こちらからエコーの話をしましたが、「エコーをやっても良いが、やる治療は同じなので」、と言われ、エコーはやりませんでした。
固まってまた 痛くなるといけないので、痛み止めなどを活用し、負荷のかからない範囲でどんどん動かして欲しいとのことでした
1、レントゲンを見て、分かることはありますか
2、痛みがあっても、硬くならないようにどんどん動かした方が良いのでしょうか。もしあまり動かさない方が良いとすれば、どれくらいの期間(またはどんな症状が出ている時は) 動かさない方が良いですか
3、腱板損傷や部分断裂が無いかや、筋や靭帯や関節包?など、具体的にどこが炎症を起こしているか等は、エコーをすればわかるのでしょうか
4、エコーをやって、原因箇所を突き止めることは、あまりやらないのでしょうか。意味がないのでしょうか
5、ヒアルロン酸とカルボカインの注射は、肩関節に潤いを与えるのでしょうか。1回の注射でどれくらいの期間 効果があるのでしょうか
6、痛みがなくなっていても、5回注射を打ちに行った方が、肩に良いのでしょうか
宜しくお願い致します
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