難治性潰瘍と周囲の皮膚状態(赤黒いのが悪化傾向)
person60代/女性 -
67歳の母です。
10年ほど前から右変形性膝関節症の治療を本人が強く拒否し、右膝の痛みが増悪。今は反対側に膝が反り返っています。普通に正しい方向にはもう右膝を曲げることもできません。
動脈硬化もあるそうです。また、右膝が曲がらないことによる血流障害もあるとのことで、右下肢に難治性潰瘍(褥瘡のような感じ)ができてしまい、早1年になりました。
難治性潰瘍ができた当初(昨年6月)はデブリードマンをしてました。2024年末くらいまで毎日壊死組織を剥がしてました。
今は訪問診療医、訪問看護、家族で分担しながら、毎日洗浄してゲーベンを塗布する処置です。
本日は、右下肢の傷が一年経っても未だに治らないことと、傷周りの皮膚の赤黒さが悪化してきたことが心配でご相談させていただきました。
訪問診療の先生からは同処置で様子を見ようと言われています。
訪問看護師さんからはどこか他の医療機関を探した方が良いと言われます。
本人は受診も入院も拒否します。本人は40代の頃からパーソナリティ障害なのか精神障害なのか、今となっては認知症なのかよく分かりませんが、どうしようもありません。
アドバイスいただけると嬉しいです。
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