40代、手に複数小さなイボがあります

40代/女性 - 2025/06/02

海外在住です。1mm程度の小さなイボがしばしばできるのですが、電気でチリチリと一度焼けば取れるので、年に一度の一時帰国でまとめて焼いてもらっていました。
この度、同様に日本でイボを焼いてもらったのですが、一度では取れないどころか少し大きくなったり、うつってしまったのか別の箇所にも複数イボが見つかったりしたため、在住国で継続的に治療をすべく皮膚科を受診したところ、ダーモスコピーの検査ではイボには見えない、イボに見えない以上治療はできない、治療したいならまず生検（2-3mm切って縫合）をと言われました。
1)1mm程度のできものに生検は大袈裟に聞こえて気が進みませんが、このまま受けるべきでしょうか。複数あるイボ全てに生検を行うわけではないので、行わなかった箇所は結局治療されないのではというのも不安です。液体窒素でも電気でも治療してもらえる別の医者を探した方がいいか迷っています。
2)なお、ウイルス性のイボでないとしたら考えられる診断・病名としてはなにがありますか。
3)現地ではsalicylic acid16.7%w/w+lactic acid 15.0%w/wの液体がウイルス性のイボを取る薬として売られており、それを試してみることも考えています。ウイルス性のイボかは分からないと言われてしまっており、また日本で売られている似た製品はウイルス性のイボへの使用を推奨していない気がするので不安ですが、使っていいかどうかの判断基準はありますか。触ってみてポコッとしていれば角化していると考えて使っていいでしょうか。またウイルス性のイボだった場合、治療の過程で皮がむけることでウイルスがむき出しになり他にうつりやすい等の危険はありますか。
4)手のひらにも見つかったため、感染力に不安を感じています。衣服やドアノブなどに付いたウイルスはどの程度の期間感染性を持つのでしょうか。また素手で顔や体に保湿剤を塗ったりしないほうがいいでしょうか。
5)ヨクイニンの入手ができません。他に同等の効果が期待できるサプリメント等ありますか。

なお、添付の写真は複数あるイボの一部です。計15箇所程度あります。

以上、よろしくお願いいたします。