脊柱管狭窄症と椎間板ヘルニアの発症
person70代以上/男性 -
先般、脊柱管狭窄症の手術について相談させて頂いた者です。その折、とあるドクターからMRI検査のお勧めがあったのと、狭窄症ではないのかも知れないとのご指摘があり早速検査を受け、きょうかかりつけ医にその画像データをみて頂きました。以下が診断結果です。
1,第4と第5腰椎間のヘルニアが酷い(ヘルニアのなれの果てと表現されてました)
2,第3と第4腰椎の間に「中度狭窄」が見られる。
3,手術(個人差はあるが3~5年で病状が再発する場合が多い)をするか、薬とブロック注射などの保存療法で対応されるかは、患者さんが決定なさって下さい、とのお話がありました。
現在の症状は
1,座位の時は痛み、痺れはほとんどない。
2,歩行時、足が上がらず遅い、躓きやすい。連続して歩けるのは5~10分。
3,腰を曲げて前かがみや行動範囲が狭い立ち仕事は1時間超続けられる。
4,背筋を伸ばす高いところにモノを置く、下ろす。また上部の窓ふきなどは辛い。
5,腰椎が外側に飛び出している。・・・長々と失礼いたしました。
やはり手術に踏み切るべきでしょうか。もしするなら、
1,「椎間板ヘルニア」と「中度脊柱管狭窄症」の両方を同時にできるのか
2,73歳で手術に耐えられるか、時間や費用は単独よりかかるのか
3,入院期間は長くなるのか
自分自身は全身麻酔の恐怖や、つらい術後の体験談を見聞きすると躊躇してしまいます。良い方向性をお聞かせ下さい。
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