肺腺癌 骨転移からの大腿部骨折の治療
person70代以上/女性 -
EGFR陽性、ex19欠損の肺腺癌ステージ4でこれまで分子標的薬や化学療法で治療してきました。現在は以下の状態で化学療法治療はできそうにありません。
このたび、大腿骨への転移による骨折のようで、オピオイドを使って疼痛コントロールをしていますが、動かすととても痛いため精密検査はできていません。
年齢、体力的な部分から全身麻酔でのオペはできそうにないとの見込みもあります。仮にオペできても、骨が引っ付かない、もしくは骨が治るまでの間に肺の方が悪くなる可能性もあるとのことでした。
このような状態だと、他には方策はないものでしょうか?
骨折を治せなくても放射線で痛みや骨の癌細胞をコントロールするとか。
今後は緩和目的の治療だけとなると、気持ち的にもとても辛く不安に思っています。
何か少しでも良い方向に向かうことができる方策があれば検討したいと思いますのでよろしくお願いします。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。





