先天性甲状腺機能低下症の入院しての検査の必要性

person10代/男性 -

13歳6ヶ月の男児についてです。よろしくお願いいたします。

生後間も無くスクリーニング検査にて甲状腺の数値に異常がみつかり、生後間も無くからチラーヂンの服用を開始し現在に至るまで服用を続けております。
身長、体重共に成長曲線の真ん中くらいです。発達検査を確か年中、年長名前くらいの年に受け、項目によっては若干グレーゾーンで多少特性ありなのかな、という感じでした。ただ、ずっと普通級で進学してきており大きな問題もなく今まできている感じです。

先天性甲状腺機能低下症の場合は多くが小学校入学くらい前に入院して一過性か永続性化の検査をするものというのは認識はしていたのですがその時の主治医の先生に強く勧められた訳でもなかったので現在まで入院しての検査は行っておりません。発達検査のみ別途行いました。(小児専門の大きな病院の内分泌でずっと観てもらっています。)
担当の先生が代わり、現在の服薬の量が必要か必要でないかギリギリな感じの所(幼稚園くらいから服薬量はずっと変わらず37.5μgです)今まで入院しての検査していないなら一回してみてもいいのでは、との話を受けました。

主人が説明を受け私は入院、検査の概要の説明を紙面で読んだのですが、こちらの検査自体の危険性、デメリット等は特にないのでしょうか?
TSH負荷試験等薬剤を投与して採血して調べたり放射性ヨードカプセルの内服などをして諸々検査するようで、大変不安です。
説明に検査に伴う危険はない、とは書かれてはいるのですが…。
薬の投与のミスなど色々危険を伴う可能性もあると思いますし、現在のチラーヂンの服用に特に問題がないのであればそこまでして検査の必要もないのでは、と素人は思ってしまうのですがそういう問題でもないんでしょうか…。

説明書きにけんさをしないばあは現在の治療のままとなります。との記載もありました。
例えばですが大人になり自分で一過性か永続性かの検査を必要と判断したらその時にする、というのでは意味がないものなんでしょうか?
そもそも5歳くらいのタイミングでの検査を行ってないので今検査しても大人でも大した変わらないのではないかとも思ってしまいます…。

今そこまで頑張って入院して検査してメリットの方が上回るものなのでしょうか。

大きい病院の為あまり先生にゆっくりお話を聞くことができない為内分泌の専門の先生にお話を伺えたらご意見を伺いたいです。
検査で逆に何かあったらどうしよう、という不安の方が正直大きいです。
どうかアドバイスをよろしくお願いいたします。

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