脊柱管狭窄症(嚢胞)の再発による再手術
person70代以上/男性 -
5年前に、手術(除圧術)して経過は良かったのですが、2年後にはMRI画像で再発していると言われていて、最近両足の痺れが酷くなり、再手術を検討しています。
医師からは、再手術では、更に背骨を削って膜を剥がすことになり、更に再発し3回目の手術では、ボルトでの固定が必要になると言われてます。再手術でも、再再発を避けるには、ボルト固定が必要との見解です。
ただ、ボルト固定の場合、他の関節部位に負担がかかり、更に二本目のボルト固定となって、次第に背中が曲がらなくなるのではと心配で、できるだけボルトは避けたいと思ってます。
こうした再手術は、内視鏡手術での対応はできないのでしょうか?
また、再手術において、更に骨を削る事を避けて、嚢胞の全摘をせずに済ますことはできないのでしょうか? 全摘しないと何が起こるのでしょうか?全摘できなくても内視鏡である程度の除圧が可能なら、3年後位に同様の再再手術を行うことになっても、ボルト固定は避けたいと思います。
また、ボルトで固定した場合、他の関節の手術が必要になる確率はどの位でしょうか?
あまり例のない、症例だと思いますが、宜しくお願いします。
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