腰椎椎間板ヘルニアの手術適応について
person30代/男性 -
36歳男性です。
6/25（日）に立てないほどの腰、左臀部〜左腿にかけての痛みが発症、左足の小指側半分の痺れと太腿裏から腿裏にかけての感覚麻痺、受診の結果L4-L5の腰椎椎間板ヘルニアと診断されました。
ヘルニアは下に垂れ下がっている様な状況です。
2年前にも同じ様な痛みで受診し、同様の診断結果を受けております。
その際はペインクリニックでのブロック注射にて回復しました。
今回は現時点では投薬（ツートラム、プレガバリン150を1日2回）にて痛みは大分取れ、痺れも回復傾向にあります。
しかしながら、今回は左足でつま先立ちが出来なくなり、歩く際もその影響で引き摺るような歩き方となっております。
2017年に同箇所のヘルニア摘出手術を行っており、２回目は更に骨を削ることになる点と3回目は腰椎固定術となると言われており、手術に躊躇する気持ちがありますが、手術しないとつま先立ちが出来ないという後遺症が続くのではという不安もあります。
この場合、手術した方が良いか、保存療法をすべきか、保存療法を行うなら手術に切替える目安があればご教示頂きたくお願い致します。
注目の情報
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ＆A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。
