頻尿、膀胱痛、婦人科症状
person30代/女性 -
泌尿器科または、婦人科先生方
ご意見を伺えたら幸いです。
何年も前からの頻尿に加え、今年1月より蓄尿時に下腹部から尿道にかけての痛み(重い感じ、差し込むような鋭い痛み)を生じており、骨盤部の痛みも多少あります。
排尿時痛や尿道に灼熱感があることも。
排尿直後は、痛みの余韻もありますが、排尿後少しすと落ち着きます。
しかし、1時間以内に尿意とともに下腹部や膀胱に痛みあり。
尿意が先か、痛みか、どちらが先なのか分からずも、排尿後には楽になります。
尿意が強く、排尿しても30〜100ミリ程のことが多く、
痛みにて頻尿になってしまいます。
残尿感はないものの、1時間に3回排尿することも。
眠剤を内服していても眠りは浅く、
夜中にも目覚め、尿意と下腹部、膀胱部痛を感じ、夜間2、3回はトイレに起きます。
眠剤により、眠りが深まったときに
起床時の膀胱痛が強くあります。
一日排尿回数は、10回〜18回程。
細菌感染や失禁はないです。
このような状況が続いていましたが、
4月頃に、
膀胱・尿道が収縮弛緩がうまくいかないような、腹圧かけても排尿できないことがありました。
何かの作業中で膀胱に痛みを感じても、排泄時間をずらすと、うまく排尿できないような感覚に。
尿閉を起して、600〜1000ミリ蓄尿あり、病院で導尿を受けました。
後々、薬剤の副作用による尿閉と判明しました。
薬剤中止後は、尿閉は生じておらず、以前同様の苦痛です。
以前、泌尿器科を受診し、
膀胱鏡を受けた時には、膀胱に潰瘍や発赤はない状態だけれども、
症状から、間質性膀胱炎の可能性は高い。
しかし、麻酔で膀胱を膨らませた状態で検査をしないと判断が難しいということで、入院を勧められていました。
しかし、途中で尿閉を起こしたことで、
間質性膀胱炎には、排尿困難は生じないため、間質性膀胱炎は否定的。
骨盤の痛みではないかと説明を受けました。
薬剤性による尿閉のことは、泌尿器科医には伝えられていません。
お伺いしたいのが、
・潰瘍がない場合には、膀胱痛症候群になるとのことですが、
膀胱痛症候群と、骨盤痛症候群では異なるものなのか。
・特定の食品(スパイスや柑橘類)で症状が悪化しますが、骨盤痛症候群でも同様ですか。
・以前の膀胱鏡検査後には、痛みは少し改善したように感じましたが、
骨盤痛症候群だとしても、効果は同様に感じるものでしょうか。
・薬剤による尿閉だとしても、
蓄尿できる状況でした(失神しそうでしたが)が、普段は、痛みのために多量の蓄尿は困難です。
しかし、蓄尿可=膀胱の機能に問題ない=間質性膀胱炎の可能性はないと考えられますか。
・麻酔下での膀胱鏡を勧められていましたが、どのように考えれば良いでしょうか。
また、生理期間問わずに、下腹部痛や膀胱から子宮あたりに、
生理中と同じ重さや痛みあるのも気になっています。
これまでは、生理と終わりとともに症状が改善することもありましたが、生理後にも持続しています。
先月は、生理痛も強く、
下腹部痛、腰痛、嘔吐があり、
排便時に、突き上がるような痛みもありました。
このような状態は、泌尿器科または、婦人科どちらの問題になるのか、
どちらに先に相談すべきでしょうか。
大変困っております。よろしくお願いいたします。
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