椎間板ヘルニアの疼痛発作が続く理由
person50代/男性 -
何度も同じ様なご質問させて頂き申し訳ありません。
私はこの2月、歩けない程の疼痛に見舞われまして整形外科に行きました。MRI検査の結果、椎間板ヘルニアと診断されました。
医師曰く典型的なヘルニア突出らしく、経過観察(保存療法)を言い渡されました。
その後、凡そ2週間周期で疼痛発作と小康状態を繰り返し、ここ1ヶ月はずっと疼痛が続いておりました。
それで病院に行きまして「4ヶ月が過ぎようとしているのに何故この様な状態がつづくのか?手術の必要は無いのか?」という趣旨の質問を致しました。
それで改めてMRI検査を致しましたところ、画像ではヘルニアは6、7割程無くなっており、医師曰く「順調に治っているね。これでは手術対象では無いよ。痛いのはまだ何処か神経に触っているか、神経の炎症があるのかな?あとひと月もすれば治るんじゃないの?」と言われてしまいました。
現在、プレガバリンを朝夕適用量と朝出勤時にボルタレンSRを退勤前にロキソニンを飲んで凌いでおります。(と言ってもしっかり痛みが抑えられている訳ではありません。)
生活には完全に支障をきたしており、通勤もドアツードアでタクシー通いとしておりかかる費用も膨大です。
私のヘルニアは今後どうなるのでしょうか?
続く疼痛は本当に椎間板ヘルニアの影響なのでしょうか?
他に原因とかまた良い方策とか無いものでしょうか?
ご教授をよろしくお願い申し上げます。
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