数年間に及ぶ唾恐怖症と呑気症
person20代/男性 -
私は高校生の時に自分の唾を飲み込む音が周りに聞こえていないか気にするようになり、自然に唾を飲み込むことができなくなりました。それから唾を口の中に溜め込むようになり、他のことに集中できなくなったり、唾が溜まれば溜まるほどより飲み込むときの音が大きくなるのではないかと思い悪循環していました。そして、唾を飲み込むときに空気も一緒に飲み込んでしまうことで、お腹にたくさんガスがたまり、お腹の音がなりやすくなったり、ガスを出すためにゲップをたくさんするようになってしまいました。他の人に相談することでこの気持ちが軽くなると思い、相談しようと思ったことも何度もありましたが、自分が相談することで周りの人も自分と同じように意識してしまうのではないかと思い、誰にも相談できませんでした。悩み始めて5年ほど経った今では、1人でいるときもほとんど無意識のうちに唾を溜め込んでしまい、数分おきに唾を洗面所に吐き出したり、水を飲まなければいけないといった状況になってしまっています。他の人といるときにも唾を飲みこむ音を隠すために、たくさん飲み物を飲んだり、ガスが溜まってお腹が苦しくなるということがあります。ずっとこのことで悩み続けるのは嫌だと思い、面と向かって相談するのは難しいため、今回チャットで相談することに決めました。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。





