腫瘍マーカーの検査、背部痛について
person30代/女性 -
1月から続く背部痛の心配について。
4月会社の健康診断のオプションでつけた腫瘍マーカーのCA19-9が94と基準値よりも高く、要精密検査になりました。健康診断の超音波検査は、肝臓、胆のう、膵臓、胆管、脾臓、所見なし。胃カメラは要経過観察12ヶ月表層性胃炎、逆流性食道炎、十二指腸ポリープの診断結果でした。
5月下旬頃に大学病院で精密検査をしていただき、単純CT(胸部腹部骨盤)と血液検査の結果、CT所見なし、マーカーの値も30まで下がっていた為、先生からは腫瘍の心配はなく、健康診断時のマーカーの値は偽陽性であった可能性が高いとお話を頂きました。念の為、大腸内視鏡検査も推奨して頂きましたが、前日の夜に飲むピコスルファート20mlを服用した所、首元胸部腹部に蕁麻疹が出てしまい、数時間後に強烈な腹痛に襲われた為、検査は見送りとなりました。先生からはオプションの腫瘍マーカーでこういった偽陽性の事例はしばしあるとの事で、心配ないとの事でしたが、検査後も背部痛が続いている点と、右腕の痛みがあること、排便時に茶色の便の塊と同じタイミングで白〜黄色の便が出た時があり、通院の必要性の判断に困っています。上記の便は初めての症状で下剤を服用した数日後に現れましたが、ピコスルファートの服用と関係はありそうでしょうか?しばらく便秘になってしまいました。上記の症状から病院の受診の必要性はございますでしょうか?ご教授頂けましたら幸いです。
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