黄斑円孔の手前状態の治療法について
person50代/女性 -
3週間前くらいに、急に右目中央部が歪んで見にくいことに気付き、眼科受診した所、右目視力は先月1.0だったのが0.4まで下がっており、OCT検査では、黄斑前膜が剥がれていると言われました。その際不運にも黄斑部の組織を一部剥がして一緒に剥がれたとのこと。小さな黄斑組織のカケラが1ミリにも満たない神経で繋がれて硝子体の中で浮遊しているのが写ってました。
黄斑円孔までは行ってないとのことで、治療法はなく、今後経過観察していくしかないとのことです。
そこで質問なのですが、もう膜が剥がれてしまっている以上、これから円孔に進展してゆく要素がないから、少しずつ細胞が回復してゆけば今よりは見えやすくなるとは思うと言われたのですが、3週間過ぎても見えにくさはむしろ悪くなってる気すらします。
何の治療も施さず良くなっていくのか不安が残ります。
むしろ穴が空いてしまえば、手術という選択肢もあるのに、私のような状況では、やはり手術をしたとしても、回復は望めないのでしょうか?
無治療で今より良くなることは、本当に望めるのでしょうか?
よろしくお願いします。
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