全身の繊維束収縮について(ミオクローヌスではありません)

person20代/男性 -

3月末より突然全身に繊維束収縮があり、ALSを心配しておりました。

4月末に左半身の手の母指球、上腕二頭筋、太もも、脛に針筋電図をして頂きました。
また、5月上旬に追加で左腕の三角筋、左足脹脛に針筋電図をしました。

結果としてどちらも全く異常がありませんでした(fasciculationすら検出されませんでした)

少なくとも現状はBenign Fasciculation Syndrome と診断され、一旦は安心しているのですが、ALS初期では針筋電図で異常が出ない人もいると一部で聞きます。一方、初期で自覚症状が無い段階ですら異常は出るという情報もあり、やや混乱気味です。ぶっちゃけどうなのでしょうか。先生方の見解をお聞かせください。

また、Benign Fasciculation Syndromeとして確定(100%とは言えないことは承知しております)させる為には、次にいつまた針筋電図検査を実施すれば良いでしょうか。適切な再検査のタイミングをお聞かせください。

加えて、筋肉のピクつきに対し、「ミオクローヌスと思われます」という先生がいます。しかし、筋肉の一部がピクつく繊維束収縮(fasciculation)と骨格が動くレベルで大きくびくっと動くミオクローヌスは全くの別物であり、この回答は間違っていると思うのですが。。。この真偽についても見解をお伺いしたいです。

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