30代二分脊椎症持ち女性の出産リスクについて
person30代/女性 -
34歳女性で生まれつき二分脊椎症を持っています。子どもの頃は定期的にこども病院を受診していましたが、成長期がおわり、病院からも受診は不用といわれ、症状の悪化もなかったため20代からこの病気についての受診はしていません。
現在の症状は子どもの頃とかわらず、脚長差が1cmほどあり、右手右足が少し外からの痛みを感じにくいです。また、4ヶ月に1回程度右足がビリビリすることがあります。その他は問題なく日常生活を送れています。
現在不妊治療をしているのですが、ふと妊娠・出産することで、持病が悪化するリスクがあるのではないかと心配になりました。
そこで3点お聞きしたいのですが、
(1)妊娠・出産で持病の二分脊椎症が悪化し、歩けなくなったり、排泄が自分でてきなくなるリスクはどれくらいありますか?
(2)二分脊椎症の自分が妊娠・出産することで、持病がない方よりも子どもになんらかのリスクがあることがありますか?
(3)不妊治療を一旦ストップし、整形外科を受診し、かかりつけを見つけてから不妊治療を再開した方がよいでしょうか?
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