肛門からの突き上げる痛み

person20代/女性 -

ジエノゲストの服用を続けるべきか?
考えられる痛みの原因は?
痔は関係しているのか?
今後どうすれば良いのか?

妻の症状についてです。
(初期症状)
・生理不順、酷いPMS、生理前に倒れる位の腹痛(1日程)▶︎肛門から突き上げる痛み
・便秘、痔持ち

(体質)
・非常に薬が効きやすく、副作用も出やすい
・虚弱体質

(服用している薬)
・マグミット
・ボラザG
▶︎両方、量は調整しながら

(経緯)
・上記の症状から数年に渡り複数の婦人科を受診
町医者では、エコー検査しか出来ず、正確な病名が付かないため、総合病院で精密検査することも検討していた。
・直近に受診した医者からドロエチを処方
・4/25 家にあったプラノバール1錠を誤って服用
・5/2 腹痛等の症状がありつつ、1週間後に消退出血
生理が来た日からドロエチを飲むように言われていた為、消退出血が来た日から服用
・服用後、徐々に腹痛が酷くなり、止めどなく痛くなり始める。
・5/7 服用5日目で耐えきれなくなり、初めて総合病院を受診
エコー検査とMRI(ゼリー法)と骨密度検査を実施。
エコーと問診と触診から恐らく内膜症で癒着の可能性もあり、手術が必要になるかもと説明を受ける。
その日はレルミナを処方され、1週間後(5/14)にMRIと骨密度の結果を聞くことになる。
レルミナは薬が効きやすい体質なので、1日半錠の指示を受け、ドロエチは服用中止になる。
・レルミナを服用してからも腹痛は酷くなっていき、腹痛に耐えきれなくなり、救急搬送(5/12)される。
・5/13 予約を前倒しして、総合病院を再診。
MRIの結果から、「腺筋症があるがMRIで写る程の大きな内膜症は見つからない。ただ薄く広がっている可能性や後屈になっており腸と癒着している可能性もある。そういった写らないのは、開けてみないとわからない」と言われる。
腹痛が酷く我慢出来る状態ではないので、5/30に手術を受けるように調整。
レルミナが少なく痛みに効いてない可能性があるので、1日1錠飲むように指示を受ける。
・5/27 手術前の問診でレルミナを2週間程飲んだが痛みが引かなかったため、内膜症ではなく肛門や腸が原因ではないかと疑問を投げかけるが、触診からも何かしら異常があると思うということで、結局手術を受けることに。
・5/30 内視鏡手術を受けたが、「癒着はなく、かなり小さい内膜症があったのみで、激痛の原因となりうる病巣は見つからなかった」と説明を受ける。
この日からレルミナの服用は中止。
・6/2 抗生剤(3食)とジエノゲスト(朝・夜)の服用開始
・6/3 退院

以降、痛みの強さや種類は以前と変わらず激痛で立つこともままならない感じです。
初期症状は、生理前に1日程痛みで寝込む程度だったのに、ドロエチを飲み始めてから毎日寝込んでおり、ホルモン剤が妻にマッチしているとは到底思えません。

(質問)
1ジエノゲストは引き続き飲み続けるべきでしょうか?
2考えられる原因を分かるだけ教えてください。
3当初突き上げる痛みは生理前のみでしたが、慢性的な痔が原因になっている可能性はあるのでしょうか?
4今後どうすれば良いでしょうか?
今の病院は、痛みの原因を思い込みのせいにするので、余り信用出来ません。
病院を変えるべきでしょうか?また何科を受診すべきでしょうか?

長文で申し訳ございませんが、ご回答お願い致します。

注目の情報

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師