多嚢胞性卵巣症候群

30代/女性 - 2008/11/08

未婚で妊娠の予定は全くないのですが、年齢も年齢なので、お見合いや紹介のお話をいただくことが増えてきました。そこで、多嚢胞性卵巣症候群であることを伝えた方がいいのかどうか、迷っています。
今から10年前、病院で入院･検査したところ、多嚢胞性卵巣症候群と診断されました。
年に1、2回あるかどうかの生理だったため、1年ほど薬で治療していましたが、あまり効果がなく、20代前半で妊娠の必要もなかったので、通院を止めました。
今では以前より順調とはいえ、ストレスがたまると生理が2、3ヶ月はなくなります。基礎体温をつけても、体温の落差はなく、排卵はないのではと思っています。
多嚢胞性卵巣症候群のせいか、他にも低音、貧乳などあり、20代のころから女の出来損ないとして生まれてしまったと、たまに思い出したように落ち込みます。多毛にかけた脱毛代金も、普通の女性なら、趣味や洋服などに使えたのではないかと凹みます。
恋愛結婚なら話は別ですが、お見合いのように条件を提示するようなものであれば、先に言わなければならないと思います。
どんな説明がわかりやすいでしょうか?
私が受けた説明は、卵巣がボコボコしていて、普通より卵子が作られにくい…、だったような気がします。