感染性心内膜炎の抗菌薬予防投与について
person30代/女性 -
4日前に父が大腸内視鏡検査をし、大腸ポリープを切除しました。父は中度の僧帽弁閉鎖不全症(逸脱)があり、感染性心内膜炎に罹患するリスクが高い為、内視鏡検査前に医師に抗菌薬の予防投与が必要か聞いたところ、「歯の治療ではないので、必要ありません」と言われそのまま検査をしました。後から調べたところ、感染性心内膜炎に罹患するリスクが高い患者が内視鏡検査を行う場合は、予防投与をする事が推奨されるとガイドラインに記載されていたのですが、
1.実際のところ予防投与は行った方が良かったのでしょうか?
2.上記のような場合、感染性心内膜炎に罹患する確率はどれくらいなのでしょうか?
3.また、感染性心内膜炎を予防するために今からできる事はありますか?
宜しくお願い致します。
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