臨床心理士について
person50代/女性 -
私は悪性リンパ腫の?期です。足の付け根に9cm、お腹に地図状で25cm、鎖骨にもありました。先月、6回の抗癌剤が終了し、形は残ったものの完解という事で少しホッとし、再発に怯えています。血液内科の患者さんの多くが精神科にも掛かっています。私の治療している大学病院は、精神科や小児科に臨床心理士がいるので助かっています。精神科ではこれといった治療もないし、時間もないのでカウンセリングを進めているようです。保険適用にしない厚生省も可笑しいと思うのですが、国家資格とするのを反対する医師会も理解できません。病気は医師と本人の戦いです。でも本人は心も体も非常に弱っているんです。そんな時支えてくれるのが臨床心理士です。医師が心のケアまでしてくれるなら、臨床心理士は要らないでしょう。でも現実問題として副作用の辛さや沢山の不安からは誰が救ってくれるのでしょう?薬ではどうにもならない辛さを医師も知っていながら、忙しくて話も聞けないのが現状です。特に精神科の医師が反対しているようですが、どうしてなのでしょう?教えてください。
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