母親94歳、点滴のみで栄養補給中、今後の経鼻経管栄養、胃ろう等の選択について
person70代以上/女性 -
持病として心房細動のある94歳の母親ですが、昨年から食が細くなり、体重が減少。今年の1~3月には3回ほど転倒、そのほかに腹部・背中の痛みや吐き気等があり検査結果(CT等)は問題なかったのですが、4月20日には急性胃腸炎で5日程入院しました。退院後、私を含めた介護者がコロナになったため、5月2日には緊急避難的に別の病院(療養型)に入院しました しかし、入院後は食事をほぼ口にせず、一日2本の点滴(ソルデム3PG)でしか栄養をとれないため、5週間が経ち、日が経つにつれ衰弱が進んでいます。現在は寝たきり、声も小さく、お小水も管からです。意識はしっかりしている時と夢うつつの時の両方があり、痛み・冷たさには割と敏感な状況です。
医師からは、今後の対応として、優先順位の高い順番に、1.経鼻経管栄養、2.胃ろう、3.点滴のみの継続、4.中心静脈栄養、との事です。
質問1.経鼻経管栄養: 始めたらやめる事はできないとのことなので、チューブの違和感による本人の苦痛を、今回の対応案の中で最も心配しています。長期になることも考えられ、ご意見いかがでしょうか?
質問2.胃ろう: 他の病院での手術となりますが、現状より実施が可能と考えられますか?
質問3. 4つの選択肢の中で、どれが好ましいですか?
ご助言をよろしくお願い致します。
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