外反性乳頭腫の症状について
person40代/男性 -
2年程前、頬にほんの少し(意識しなければ気づかない程度)の痺れ(違和感)があり、鼻の中を覗き込んだら数ミリ程度のできものがありました。
近所の耳鼻科で採取し検査をしてもらったところ、外反性乳頭腫の疑いがあるとのことでした。
しかしながら、紹介状を書いていただき、大学病院でMRIとCT検査をしてもらったところ、一切異常はないとの結果でした。
本来であれば、外反性乳頭腫は手術が必須ということですが、担当の医師からは、「とても小さく、手術をすることで却って他の神経に影響が及び、麻痺が起きてはいけない」と言われ、手術をせずに経過観察することとなりました。
その後、半年に1回程度、目視による診察をしていただいていますが、大きさが変わることもなく、医師からは「外反性乳頭腫ではなかったのかもしれない。検査時に採取した際に全部取り切れたのかもしれない。そろそろ一度定期診察を終えていいかもしれない」という見解をいただきました。
確かに大きくなる気配もないので、このまま終えてもいいかもしれませんが、
今でも、乳頭腫のある付近(鼻の付け根あたり)が、本当に時々ではありますが、痺れを感じることがあります。(痺れという表現をしていいかわからないくらい、わずかな違和感です)
そこで質問が3点あります。
1.ものすごく小さい外反性乳頭腫でも、痺れ(神経の圧迫?)を感じることはあるのでしょうか?
※気になって仕方ないほどの痺れではありません。
2.次回の診察の際に、おそらく、定期診察が終わると思います。
何か医師に確認したほうが良いことはありますでしょうか。
3.CTやMRIの結果より、「外反性乳頭腫ではなかったかもしれない」という診察を受けましたが、再度、できものを採取して検査してもらったほうがよいでしょうか?
以上、よろしくお願いいたします。
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