光視症が現れた場合の眼科受診の必要性とタイミングについて
person60代/男性 -
先生方、いつもお世話になっております。67歳の男性です。重症筋無力症の持病があり複視や眼瞼下垂の治療のため、40年以上ステロイドを服用してきましたが、白内障や緑内障の既往歴はありません。
この2,3日、右目の外側に頻繁に稲妻のような光が走り始めました。ネットで調べたところ、光視症と呼ばれる症状のようです。加齢に伴って発生する症状であり大事に至る可能性は低いようですが、網膜裂孔や網膜剥離の可能性がゼロではないため、眼科を受診して検査していただいた方が良いのだろうと理解しております。
そこで以下質問です。
1.光視症が発生した場合、必ず検査に行った方がよいでしょうか。
2.検査に行くとしてどの程度急ぐべきでしょうか。今から2週間とか1か月とか間隔を置いても大きな問題はないでしょうか。
3.網膜裂孔の検査は大変でしょうか。眼科医の先生の目視検査ですみますか。
なお、飛蚊症についてはごく小さいものが数年前からありますが、視野は確保されています。また、左右とも近眼ですが左の方が程度がひどく(左の視力は裸眼では0.1未満)、眼鏡で矯正した後の視力を右1.0、左0.6くらいにして、普段から主に右目を使っています。
どうかよろしくお願いいたします。
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