成長ホルモン(GH)の高値と、考えられる疾患(下垂体腫瘍ほか)について
person20代/男性 -
大学生の息子の件で、お聞きしたいことがあります。
【経緯】
・別件で受診したクリニックの血液検査において、成長ホルモン(GH)が12を超える高値で、精密検査を勧められました(IGF-1は測定無し）。
・総合病院の内分泌科を受診。GHは1.0以下、IGF-1は160(-1.5～-2.0 SD)でむしろ低めでした。「前回の値は、たまたま高いタイミングだったのではないか」との見解で、これ以上の検査の必要はないとのことでした。
【質問】
・IFG-1が低いことで、成長ホルモン産生下垂体腺腫は否定されたと考えて良いのでしょうか。
・パルス状に分泌される高いタイミングだったとしても、12は高すぎる気がします。他の疾患を疑う必要は無いのでしょうか。考えられる疾患はありますか。
主治医の判断に従うつもりですが、様々な見解と情報を得ておきたいと思います。よろしくお願いします。
注目の情報
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ＆A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。
